インプット・アウトプットの練習
保育園・幼稚園でレッスンをしていると年中(4歳児)・年少(3歳児)に、インプット・アウトプットが鈍いお子さんがここ最近多く見られます。
教えても聞いているだけ。実演しても見ているだけ。「さーやってみよう!」 と意気込んでみてもアウトプット(行動)が出来ない。
何をして良いのかわからないのかもしれませんし、情報が理解でいないのかもしれませんし、興味がないのかもしれませんし・・・。
ゲームのインプットや自己主張のアウトプットは誰でも出来ます。社会適応のインプットと困った時のアウトプットが出来るようにしていかないと、困るのは親御さんであり本人です。
運動をする前にまずは 『あそび』。
あそびの中から 見る・聞く・感じる などのインプットと、動く・話すなどのアウトプットをしっかりと身につけたいものです。
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