中学卒業まで一緒にお風呂に入る事のできる関係を
中学生の3年間は体が一気に成長する時期ですが、子ども意識から大人意識に急激に変わる期間です。
今まで普通にできていたことが他人の目や気持ちを気にするようになり、急に行わなくなったり、しっかりしないといけないのに素直になれなかったりする時期です。
周りの友達もそんなつもりではないのでしょうが、部活などでで上下関係がはっきりする毎日を送るが故に、同学年のなかでも体力・学力・権力でそれを自然に作ってしまいたがちです。
友達や先輩には素直に話せる内容でも家庭では素直になれない。友達ですら打ち明けられなくて自分のからに閉じ籠ってしまう子もいるでしょう。
こんな風じゃなかったのに。それが思春期です。
小学生の時からお父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんが協力していつも話ができいつもお風呂に入る事のできる環境を整えましょう。
会話に変化が感じられたら家族で話し合う。体に傷やアザがないかを確かめる。
子どもから一人になりたいので遠ざかるものですが、温泉に出かけたり食事に出かけたりしてこの3年間をうまくお子さんと付き合ってください。
当然ディスプレイに頼らない毎日があっての事です。
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