魅力を伝える
教育実習で園に入って学んでいる学生がこの時期多くいます。子ども達と接する中で子どもの行動や表情などを捉え、自分なりの解釈で対応をして、感じとれるすべてを実習ノートにまとめていると思います。
教育実習は私も経験があり、ノートまとめは正直地獄でした。しかし今になってその糧がかなり自分のためになっています。このブログに関しても実習ノートを書いていたあの頃があってのものかもしれません。
しかし、ノートをまとめるのがその時期の仕事ではなく、先生となった時に如何に子ども達に魅力を伝えられるか。そこです。
実習最終日に子ども達が群がっているくらいのフィーバーぶりであれば合格だと思います。
将来、保育士や教員を目指している学生諸君。卑怯な手段は子ども達には一切通用はしません。皆さんの皆さんしか出来ない魅力をぶつけていって下さい。
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