子どもが喜ぶツボ
今夜のミーティングで、子ども達が喜ぶツボについてスタッフ達と話をしていました。
1 下ネタ おしりなどの話をすると喜んで反応をする。
2 とんでもない格好をする 帽子を反対にかぶったり突拍子もない格好をすると過剰反応をする。
たまたま年末のスキースクールで、大典先生がお楽しみ会にショッカーの格好をしてダンスを踊ったりレクリエーションをしたりしていました。その姿と動きに子ども達が絶好調に身を乗り出し一緒になって踊っていました。
ただ単に 「だるまさんが転んだ」 や 「一緒になってジャンプしてみよう」 などのような単純な動きやあそびでも、普通に指示するだけの上から物言いよりも、予期せぬコスチュームで登場した訳もわからない人物から指示されたあそびの方が盛り上がり、終始笑い声が耐えませんでした。
子ども達が喜ぶツボは非現実的な人物からの提案や、思いもよらぬ出会いから巻き起こる行動のような気がしました。
それにしても年末におきたショッカーとのレクリエーションは子ども達にとってはかなりのインパクトだったと思いました。
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