サービスの特徴を確かめる
スパゲティを食べにお店に行く時に、お店の雰囲気やメニュー・今ではモバイルによる評価などで判断すると思います。
店舗を持たないサービスを利用する場合、例えば旅行先のオプションや通信販売・訪問セールス。または携帯電話やパソコンなどの形になりにくい通信サービスは、値段や利用してみたいという興味・利便性・欲求が判断基準となると思います。
我々体育指導者の場合、アリーナレッスンでしたらお店に来ていただきお試しレッスンをした上で入会を決めていただきますが、出張業務の場合は活きの良いお兄さん先生・お姉さん先生が登場し、楽しくレッスンをして、見た目の雰囲気で決めてしまうケースが有利に働いてしまう場合があります。
各会場でのグループレッスンも同様に、友達が入っているからやらせてみよう。楽しそうにやっているから入れてみよう。などの自分への直接サービスではなくお子様への間接サービスとなるので、判断基準がぶれてしまいがちです。
習い事に関しては、お子様に対して最適なサービスを提供しているか? お子様のためになっているか? そもそも会社?団体?のコンセプトやスタッフの技術がお子さんの問いとあっているか? を再確認することをお勧めします。
密室で行っている習い事はなおさらです。
モンスターになる必要はありませんが判断するのは親御さんです。 入る時より安定した時に改めて確かめてみてはいかがでしょうか。
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