雑草と苗
最近、園芸男子になりつつある私。毎朝庭のプランターを眺めては雑草を摘んでいる。
本当に雑草は良く伸びる。種を蒔いた訳でもないのに見る見る伸びる。私にむしりとられてもまた違うところから仲間達が顔を出す。
それに比べて花やきゅうりの苗はまったくもって元気が無い。お前達のために土も耕して水も与えているのに思い通りに育たない。
子ども達も一緒かな。思い通りにいかないのが子どもであって、周りの子ども達はぐんぐん伸びている。
でもね。上手く育てばまず熟した実がなります。それまで手塩にかけて育ててあげて下さい。
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Comments (2)
お久しぶりです^^
えっぱら先生のような時間の無い方でも園芸されるとは!
時間を持ってる事だけが武器のボクとは違って、時間をうまく操られてるんでしょうね。
園芸男子の同志です(笑)
ウチは、芝の代りに道端に生えてる雑草を意図的に芝っぽく仕立ててボーダーガーデン調にしております。
雑草はね、根の張り方がハンパないですよ。
人の目に見えないところで、地道に地道に根を伸ばしやっている。
そんな雑草達の一部を地上から眺めていると愛着さえ湧いてきて、なかなか芝っぽい雑草をめくってレンガ道路を作れないんです。
ま、お金が無いのも理由なんですけどーー。
コメント by お気に入り — 2014年6月7日 @ 11:22 AM
おにぎりさんr
大変ご無沙汰しております。雑草魂という言葉があるように彼らは目に見えないところで根強く生きています。そんな根性と苗の育てることの手間を子どもの成長と絡めて綴ってみました。
子育ても園芸も一生勉強ですね。
コメント by スキップ江原 — 2014年6月9日 @ 7:08 AM