畑違いの人との話し合いは有意義
起業して以来、様々な方と名刺交換をしています。(訪問販売や営業を覗いて)
IT関係、不動産業、建設業、輸入代理店、司会者、報道関係、NPO法人、市議会議員 etc・・・。
体育家庭教師とは全く無縁の距離の方でも「面白い人を紹介してあげる。」とか「今後良い関係になるかもしれない。」などと導き合わせてくれるケースも少なくありません。
会ってまず話すのは自己紹介。でも同業種だと専門用語や略語などで話がスムーズに進みますが、異業種の場合は自分が何処でどんなことをしていて、何を目指しているのかなどを噛み砕いて説明すると思います。
わかりやすく説明してもわからない顔をされる時もありますが、その後に「あの時のあの人の話はこれだったのね」と気付くことさえあります。
そんな偶然な出会いや第三者を介した出会いから意外な発想が飛び出し、自分自身の悩みの解消になったり解決策になったりする場合があり、私はこのケースで何度となく感謝した思いがあります。
ビジネスに限らず、違う地域の人との会話や年齢の違うお子さんを持つ人との会話、違う部活動の生徒、違う部署の社員などが、1つのテーマについて話すことで、例えば方便や生活習慣の違いなど、面白い発見(自分には無かった発想)が飛び出すことがあると思います。
それを利用するかどうかは自分次第ですが、井の中の蛙にならずたくさんの人と話をすると結構面白いですよ。
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