何を信じる?
「あの子がいったから・・・。」 「あの子が叩いたから・・・。」 子ども達とのふれあいの中でよく聞かれる言葉です。
私自身、この様な報告があったとしても、信じないわけではないのですが先ずは話を聞くにとどめます。
当然嫌がっていたり痛がっている子どもに対しての配慮はしますが、現行犯でないと追求できないからです。
子どもの言葉も信じるように努めます。しかし一番は自分を信じなければいけません。自分を疑ってしまっては人も信じる事もできません。
うわさや世間話も嘘はないでしょうが100%正しい情報とはとは言いきれません。「ほんまでっか!?」の気持ちも時には必要なのでしょうね。
TrackBack URL :
Comments (0)