2007年11月7日

今日のレッスンモデル

Filed under: プレジャーアリーナ — スキップ江原 @ 6:17 PM

毎週水曜日はトライデント スポーツ医療科学専門学校幼教2年生による、アリーナでのレッスンモデル体験の授業。

今日は人数が少なく3名。でも元気な子ども達ばかり。

スイング遊具タイヤのチューブを利用したブランコでスイング体験。

まずは上手に座ることができるかな?

前後左右に回りながらスイングするタイヤに対して、座上のバランスを保ちながら回転に対する対応できるかがチューブスイングの特徴。

スイング遊具「できる子は先生の手にタッチをしてみよう!」

前後のスイングや回転を予測して、目標である先生の手(3次元)にタッチをする。

揺れている中での座位のバランス・片手を離しても安定が保てる姿勢・非動体視力(静止しているものに対し、自分自身が動いている時の追視)などが備わって、ようやくタッチができます。

揺れが弱いと自分で膝を使ったり体重移動をして揺すらなければなりませんし(連動感覚)、ターゲットとの距離も把握しないとタッチができません(距離感覚)。

当たらないで今度は、スイングしてくるチューブに当たらないように避けてみよう!

動きを予想して上手に避ける事ができるかな?(反応感覚)

 

 

うほっ!イタッ!

 

 

 

あれーボヨヨーン!

残念だったねー。

普段何気ないあそび、当たり前にできると思われがちなあそびの中にも、子ども達にとっては意外と高度なことを要求していることが多い時があります。

あそびの中からの学ぶことや獲得することは無限にあります。今日も学ばせて頂き感謝感謝。



2007年11月6日

蜂か? 蜘蛛か?

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 10:19 PM

蜂(ハチ)はチームプレーでオフェンシブ。 

集団で巣を守り、獲物を見つけたら相ウェークポイントをとことん攻めて、確実に者にする。

蜘蛛(クモ)はスタンドプレーだがオフェンシブ。

巣を張り巡らし獲物が来るまでジッと我慢。

ハチのような団結力と攻撃力。クモのような守備力と忍耐力を兼ね備えるとチームの中にも選手(個)が輝く。

個人プレーを磨くのか、チームプレーに徹するのか? 攻撃重視か守備を固めるか?

監督(指導者)の采配1つで子ども達は輝きもし、くすみもします。



2007年11月4日

宮田楼

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:56 PM

昨日の続き。白川公園でのレッスンを終え会員様と大須通りめぐり。

お父様は小さい頃から大須をあそび慣らした(?)ようで、アメ横や演芸場を紹介してくださいました。

食事を頂いた後に、噂のうなく屋を紹介してくださいました。

宮田楼宮田楼。

大須の老舗で、今日もいい匂いをプンプンさせていました。

食事後でしたので外から眺めていましたが、ショーケースの丼にビックリ!

 

ジャンボうな丼ジャンボうな丼!!

写真ではわかりづらいと思いますが、これねー。洗面器だよ。洗面器。

うなくの攻略もさることながら、ご飯の攻略も多難である。一昔前のココ壱の1300gを思い出させてくれます。

実物を見てみたいけど、注文する事はありません。 大須へお出かけの際は是非お立ち寄りを。



2007年11月3日

優勝ムード

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 11:41 PM

中日ドラゴンズの優勝で経済効果は100億とも言われています。

今日は会員様とのレッスンを終えた後に昼食をご一緒させて頂きました。ありがとうございます。

千なりお土産に頂いた箱。 名古屋を代表する銘菓「両口屋是清」の「千なり」。それも優勝記念デザイン!

帰宅後にあけてみると・・・

 

 

あいさつ文なんともありがたいお言葉がっ。

 

 

 

 

 

 

千なり2開封すると・・・。

お見事!!「優勝」

 

 

ぶー僕も大好きだブー。

名古屋の人は歓喜の渦です。



2007年11月2日

できるから できないこと

Filed under: 保育・指導のツボ — スキップ江原 @ 3:15 PM

できるから できないこと。 それは教えること。

たとえば算数の場合、数字の認識・数え方・指での計算・九九・そろばん・方程式・・・といったように、段階があって小学校入学をきっかけに平等に教えられる。
教えてもらったから教えることができる。

しかし、あそびや運動では時として教えてもいないのにできてしまう場合がある。

跳び箱・運梯・棒のぼり・逆上がり・・・。 スキップの依頼で多い項目ばかり。

「わが子はすごい!」「天才じゃないかしら?」

でもココでの盲点は、苦労なくできてしまうがゆえに教え方がわからない。 物事のコツやポイントなどをできない人の立場で伝えることが難しい。

スキップスタッフは以外と思われるでしょうが、「できなかった集団」です。 私自身、逆上がりができたのが小2。でも高鉄棒のそれは小1。 一輪車は1年前。 野球と水泳は苦手。

できなかったからこそ、その気持ちになって教えることができるのです。

今でもアリーナではスタッフらが集まると、空中鉄棒(サーカスの空中ブランコ風の鉄棒)を使って懸垂逆上がりの猛特訓をしています。 できなかったチハ先生ができるようになって大喜びをしています。 チハ先生に逆上がりを教えてもらえる子は今がチャンスかも!!



2007年11月1日

祝! 優勝

Filed under: わらべ心・あそび心。 — スキップ江原 @ 10:14 PM

今夜は眠れなさそうです!



« 前ページへ

HTML convert time: 0.264 sec. Powered by WordPress ME