連続跳躍
跳び箱は「助走」→「踏み切り」→「第一跳躍」→「着手」→「第二跳躍」→「着地」のプロセスで行なわれ、足と腕での跳躍・助走力から跳躍力への転換・跳躍リズム・・・。跳び越えるだけでも様々な感覚・能力が必要となります。
今回のメインは「連続跳び」
3つの跳び箱を同じ高さ・徐々に高く・徐々に低く、と変化させ、対応しながら着地点の見極めとリズムのいい跳躍が課題です。
始めはのけぞったり、2つ目が助走足らずで跳べなかったりと悪戦苦闘でしたが、繰り返しの中で徐々に獲得をしていきました。
体の機能が思うように動く(連動)感覚をすぐに身につける子どもの力は計り知れません。