2023年6月16日

片栗粉プール

Filed under: 子ども達との日々 — スキップ江原 @ 8:32 PM

福島市 ミライムキッズアカデミー 旭町教室(児童発達支援教室)にて

ん?

んん?

唐揚げか?

ふむふむ

んんん?

子ども達登場!

片栗粉と水を5:4の割合で混ぜると、走ったり跳んだりしている間は水の上に浮く事ができるそうです。



2023年6月15日

理想に近づく

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:12 AM

今年から運動療育のコンサルティング契約を締結した長野県下諏訪町の放課後等デイサービス『ららら・らんど』。

1回目の契約説明の訪問を除いて、2ヶ月弱で2回の訪問をし、子ども達への運動療育のアプローチと共にスタッフの方々への勉強会をさせて頂きました。

弊社と契約している事業者の中でも勢いのある1つで、良いと思った事は直ぐに実行に移す。どの職種でもそうですがスピードが勝負です。

ららら・らんど の何が凄いかというと、1回目の実技訪問(契約1ヶ月)で既に内装工事を済ませ天井に弊社がオススメしたぶら下がり遊具の基礎を作ってしまいました。

賃貸物件の構造にもよりますが、内装業者の調べだと100キロの重さに耐えられる施工をなされたそうです。

子ども達は普段とは違う、遊園地の様な ららら・らんど に過剰反応し、みんな遊具に飛びついてきました。

体幹強化や脳への刺激にぶら下がり(スイング)遊具は良いとされており、あそびの幅が更に広がったと思います。

2つ目の凄いところはメディア戦略。コレは好き嫌いがあるかもしれませんが、地元新聞社を呼んで運動療育の取材を受けました。

運動療育の取り組みと私の技術指導が記事になったのですが、他との差別化を図る上でも実は大事な戦略の一つです。

私が契約する際に掲げた、半年後には行列ができ、1年後には入りたくても入れない程のキャンセル待ちにする。が、2ヶ月足らずで実現しそうです。

頑張っている企業には3倍返しで全力サポートさせて頂きます。

放課後等デイサービス ららら・らんど
http://hp.kaipoke.biz/nfe/



2023年6月2日

癒しの初夏

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:02 AM

おらが村 大垣市。街ではなくて田舎の部落。

保育園に出勤途中の麦畑には山羊が放たれています。

犬と散歩をしていると我が家の周辺では田植えの準備が始まり、カエルの合唱が聞こえてきます。

朝の散歩では水田を鴨も散歩していました。

帰ってくる。暮らしている。そんなおらが村ですが、周り近所の農家さんのご苦労に癒されています。



2023年5月30日

1年生になるための体育

Filed under: 保育園・幼稚園にて — スキップ江原 @ 12:21 AM

毎年、年長(5歳児)の最初のレッスンに園児に言う言葉。

「小学1年生になっても困らないように、今年一年は『小学1年生になるための体育をします。』」

1。大事な話は1回しか言いません。
2。泣いてもいいんだよ。
3。出来ない事も、怖いと思った事も、イヤな事も、まずはやってみよう。

話を聞いていないと、損をするのは自分達。聞いていなかった事に対して損をさせ、1年後には先生の話を聞くアンテナを高く立てる。

体育で生き抜く術を教えていきます。



2023年5月28日

読めない子 書けない子

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 8:26 AM

ディスプレイの刺激が強すぎる昨今、会話はできても読解力や理解力に乏しい子、感情が抑えられない情緒面の不安がある子が多く見受けられます。

読み書きに関してはそれらをする必要性が急激に減ったのでは?と考えます。

ぬりえ かるた ボードゲーム 百科事典 迷路 パズル 絵本 etc

全く無くなった訳ではなく家庭から極端に少なくなってしまったんですね。あったとしてもそれらにお付き合いをする家族の時間的ゆとりがない限り、子どもだけでは読み書きは発展する可能性は低いと考えられます。

読み書きができないのはテストはもちろんの事、社会生活にも致命傷です。何度も訴えますが、ディスプレイでは人は育ちません。手間をかけて育てていきましょう。



2023年5月27日

おつりって?

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 10:56 AM

会員保護者かとの話でこんなエピソードがあったそうです。

算数の宿題で文章題があり『おつりはいくらでしょう?』という問いに「おつりって何?」と聞いてきたそうです。

急速に普及したキャッシュレス時代。お金のやり取りが激減し財布すらいらない昨今。子ども達は現金の重みをどの様に感じ取っていくのか?どう感じさせるのか?が今後の課題です。

『残高はいくらでしょう?』という教科書の表現になっていくのでしょうか。



2023年5月5日

正しい 間違い

Filed under: やらなカン — スキップ江原 @ 7:18 AM

分別のつかない子ども達に、何が正しく何が間違っているのかを教える(理解させる)のは難しい事もある。

善悪の判断。社会の正解不正解。常識の理解。

素直な子どもに対して、わかっていて勝手都合でルールを破るのはむしろ大人である。

何が正しく何が間違いなのか? 注意。対話。賞賛。経験(失敗・成功)。理解。時には放任。

大人達が正しい見本を。



2023年5月4日

公共の場で静かになれるように

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 8:00 AM

折り紙を一緒にする 
本の読み聞かせをする 
ぬり絵をする
手あそび指あそび歌あそびをする

大型連休に限らず、公共の場にお子さんど連れて行く事が多くなろうとしています。

「し〜」で静かになる子は1人もいません。

モバイル無しで静かになれる。

いざという時のために、普段からのお子さんへのかかわりを。



2023年5月3日

あそび疲れは仕事への活力

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 9:50 AM

BBQ ハイキング 帰省 旅行 etc

これだけ我慢したのだから弾けてしまいましょう。

「今まで頑張ったね」と語り合いながら。



2023年4月28日

気遣いのひと言

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 5:42 PM

今年になって出張依頼を多く頂き大変有難く仕事をさせて頂いております。

必然的に外食が多くなるのですが、サービスエリアでは「どちらまでお出かけですか?」 食事処では「隣が賑やかですみませんでした」と気遣いの言葉をかけてくださる店員が少なからずいます。

決してマニュアルではないだろう。その人の人柄だと思います。

そんな声をかけたところで時給が上がるわけではないのでしょうが、客としては『また来たい』『また利用したい』という真理が働く。

些細なひと言がリピーターを呼び、そんな気遣いができる人を社会は求めています。

自分に美しく。



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