色々な人と出会えた1日
今日は朝から色々な人と出会えた1日でした。
今月になってからレッスン以外で様々な変化があり、依頼や問合せ・訪問客・悩み相談などを優先に残務処理は夜中という日々が続いていました。
そんな中、4名もの他方面の方とそれぞれお会いしてお話をする事ができました。志が高い方ばかりで、全てに勉強となることばかりでした。
こんな私でも頼ってくださる方がいる事に感謝。
今日は朝から色々な人と出会えた1日でした。
今月になってからレッスン以外で様々な変化があり、依頼や問合せ・訪問客・悩み相談などを優先に残務処理は夜中という日々が続いていました。
そんな中、4名もの他方面の方とそれぞれお会いしてお話をする事ができました。志が高い方ばかりで、全てに勉強となることばかりでした。
こんな私でも頼ってくださる方がいる事に感謝。
毎年この時期になると何時の教え子達から大学や高校の合格報告が届きます。
園児・児童だった彼らももうそんな歳かと月日の経過に驚く反面、こんな私でも覚えていてくれている事に有難さを感じます。
スキップからも2名のスタッフが学校を卒業しそれぞれの道へ進んでいきます。
希望を胸に新年度を迎えてください。
君に幸あれ!!
昨年まで地域密着型ビジネス支援施設に同居していた「ディスレクシア協会名古屋」の吉田さんより紹介され、「子ども支援室カシオペア」との企画による「特別支援教育支援員(学校支援員)養成講座・公開講座」の「作業療法」を受講しました。
感覚統合学科の小松則登先生が講師という事で、聞かない訳にはいけないと思い、近藤、杉山、吉田、西村と共に名古屋市立大学まで。
100名はいたでしょうか。教室は満席でした。作業療法士(OT)の方がほとんどでしょうが、保育士や教育関係の方も熱心に受講していました。
この先生の面白いところは、クマのような体の作りにゆったりとした話ぶりで、時々ボソッと笑いをとる。当然内容も濃い。色々な面で勉強になる先生は1人で私にとっては神のような存在です。
そんなこんなで数時間の講座はあっという間に終わり、講義後が当然質問攻めでしたので挨拶を程ほどにスタッフと電車で食事に行きました。
その帰りの事。
地下鉄のプリペイドカード買おうにも買い方がわからず券売機でマゴマゴしていると、「今お帰りですか?」とささやきが。偶然にも小松先生も帰宅の様で(公用車じゃないのね)私を待ってくれています。
地下鉄利用頻度の少ない私はさらにテンパッてしまい、それを楽しむかのように「どこまで行かれるんですか?」「後ろ詰まっていますよ。」とボソボソ話しかけてきます。
完全にその一瞬に感覚統合障害となり、講座で学んだ事がまさに私が事例となりスタッフが後ろでゲラゲラ笑っていました。
券1枚を購入するにもパニックになるとどうして良いのわからなくなる私がいるだけに、何らかの発達に遅れがある方々は日々苦労の連続だと思います。我々にできることはごくわずかですが、個人レッスンを通じて今回学んだ事をしっかり生かしていきたいと思います。
昨日、契約が逃げていったと思っていたら、200名規模の依頼の打診が2件も飛び込んできました。
1つはPTA連合会の定期大会後の講演会。小中学生の保護者と先生方を対象に1時間の講演会依頼。と言っても何を話すのか・・・。
もう1つは鳥取県某市よりこちらも200名規模の親子体操。
どちらも4月以降の日程ですし正式契約を結んだわけではないので、浮かれていてはいけませんが、大規模の依頼は力試し半分ビビリ半分といったところでしょうか。
どちらも念入な準備をして私も納得、受講された方々も満足の内容を提供できたらと思います。
2月末に某幼稚園より来年度体育レッスン希望の連絡があり、スタッフと共に年中・4歳児を対象としたプレゼンレッスンを行ってきました。
私はスタッフに一切を任せているので遠巻きにレッスンの評価をしていました。
後程先生と話し合って電話を致しますと言われ本部に戻りまして、昼過ぎくらいに電話が。 答えは「No」。
内容が悪かったのか、見積りの折り合いがつかなかったのか・・・。
そこで学んだこと。 「軸を曲げてはいけない。」
客や取引相手を選ぶわけではないですし、こだわり過ぎても井の中の蛙ですが、のですが、相手の希望を把握しつつも我々の考える理想のレッスンを理解して下さらない限り、必ずどこかで衝突してしまいます。
スキップの考えるプレジャートレーニングは、他社さんが行っている体育指導とはやはり違いがあり、技術の習得の前のあそび力の重要性を提唱しています。
今回は契約までに至りませんでしたが、また機会があれば是非ご依頼頂ければと思います。また、スキップの子ども達に対する考え方に理解してくださる幼稚園・保育園からの依頼をお待ちしております。
昨日、「情熱大陸」という番組で、改善士という肩書きの横田さんの仕事を見ていました。
バリュー エンジニアリング(VN)という考え方で、コストを極力カットして素材そのものの良さを引き出すというもの。彼は公共事業に着目し、お金をかけても地域の人達に利用されなかったり不満が出るようないわゆる「無駄金」を費やすのではなく、「誰の為に行うのか?」「何のために役立つのか?」という物事の根本から見直し改善していくという、凄腕のコンサルタント。
いつもこういうような番組で取り上げられる人や、人気店、時にはディズニーランドや研修旅行先でも、弊社と置き換えて常に考えようとしています。
「誰の為にやっているのか?」「スキップに置き換えるならば何ができるか?」「人にとってのスキップのあり方とは何か?」
新規の会員様の主訴と直面しながらも我々のノウハウで教えたり導いたりしていますが、一人一人に個性や性格が違うので全てにおいて答えがありません。
以前のブログにも書いたように、子どもの「為に」努力は惜しみません。また、子どもと「共に」成長する事も手を抜くことができません。当然、親御さんへの満足度にも答えていく為の努力もスタッフらは常に意識しています。
なかなかコストカットまでは至りませんが、コストパフォーマンスで満足できるように今後もレッスンを駆使していきます。
弊社ウェブサイトは代行会社に一切の管理を任せています。毎日の日記をアップするだけではなく、キャンペーンの際の告知や講師・イベント終了後の実績一覧の掲載と、こちらが逸早く皆さんに見てほしい情報を迅速に対応してくださいます。これぞ仕事師と尊敬する人のうちの1人です。
月に1回の管理報告訪問の際は、パソコンで困ったことを毎回解決してくださいます。私にとってパソコンは未だに慣れないアイテムの1つ。正直わからないことばかりですが、その際は遠慮なく聞くことにしています。
プロにとって簡単なことでも素人にとっては難題です。素人である以上、わからないことに対して「聞く」ということは最大の武器です。どんどん聞けばいいのです。わかるまで。
我々も指導者である以上、会員様や親御さんからたくさんの質問を受けます。わかる範囲内でわかりやすいように説明をさせて頂きます。どんどん聞いてください。
せっかくお付き合いさせていただいているのですから利用した者がちです。どんどん利用してくださいね。
この3日間で講演・講師依頼が3件、11月の講師依頼や300人の父兄や先生方を対象とした問合せもありました。
おかげさまでリピーターも多く、新規の方も紹介からの依頼や口コミで弊社ウェブサイトから気軽に問合せをされる方も増えてきました。本当に皆様に支えられているのだとただただ感謝です。
しかし、中には依頼が途端に途切れたりお叱りの言葉を頂戴する場合もあります。むしろそちらの方が貴重で、反省すべきところを見直す良いチャンスです。
私も人間です。ストレートに「何だこれは?」と言われてしまった瞬間は正直へ混みます。でも、何が受け入れられなかったのか? どうして文句が出てしまったのか? を振り返ることで、自分自身のスキルアップ、しいてはスキップのスキルアップに繋がると信じています。
講師依頼ではまず評価を頂くようにしています。ぜひ正直な意見を聞かせてください。皆様のお声の1つ1つがスキップの財産です。
京都 伏見工業高校の監督山口良治先生の講演で「苦しい時には苦しんでいる人の顔を見ろ」という言葉を聞いて以来、かなりのことをやり遂げてきたような気がします。
バンクーバーオリンピックが閉幕し、とある報道番組で視聴者からのコメントにこの言葉が寄せられており、なるほどと納得した。
「限界は意外と限界じゃない」
自分で身を引いてしまうからそれ以上の世界をのぞく勇気が出ない。でも以外にも自分が決めてしまった限界はやり方次第で簡単に越えられてしまうのではないか。
極めれば極めるだけ限界に近づけるし、極めれば極めるだけ限界を超えるのも難しいのかもしれないが、スポーツ・勉強・趣味・仕事など、自分自身がやり遂げなければならない事に対し、普段以上の努力をしたらボーダーを超えられるかもしれませんよ。
楽な道もいいけれど、谷越え山越えのほうがなんだか面白い。
休憩してもいいけれど、ケツはつけてはイカン。いざというジャンプのために。
これから歩く道に楽な道はないけれど、上をむいて歩こう。
でも意外と下り坂ではなく平坦な道なんだけどね。
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