ファインディング ニモ から考える
ディズニー映画は大人も子どもも引き込まれますよね。
みんなの大好きな『ファインディング ニモ』。
お父さんと離れ離れになってしまい様々な困難を乗り越えるアニメーション映画。
ニモは生まれつきヒレが小さい障がい児。ドリーは記憶障害(LDやADHDも?)。
お父さんは冷静な判断ができず振り回されていると思われがちですが、ニモはニモで、ハンディとは思わず多くの出会いで信頼を獲得していきます。ドリーも自分の記憶を取り戻そうと必死に悩みながらもたくさんの言葉で話をします。
近くにいなさい。喋らないでくれ。これらを守っていては個性が無くなり何も成長しません。振り回されているのではなく、振り回しているのかもしれません。
自分の規制に当てはめず、多くの人からその人のルールを学んでみませんか。
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