限界は意外と限界じゃない
京都 伏見工業高校の監督山口良治先生の講演で「苦しい時には苦しんでいる人の顔を見ろ」という言葉を聞いて以来、かなりのことをやり遂げてきたような気がします。
バンクーバーオリンピックが閉幕し、とある報道番組で視聴者からのコメントにこの言葉が寄せられており、なるほどと納得した。
「限界は意外と限界じゃない」
自分で身を引いてしまうからそれ以上の世界をのぞく勇気が出ない。でも以外にも自分が決めてしまった限界はやり方次第で簡単に越えられてしまうのではないか。
極めれば極めるだけ限界に近づけるし、極めれば極めるだけ限界を超えるのも難しいのかもしれないが、スポーツ・勉強・趣味・仕事など、自分自身がやり遂げなければならない事に対し、普段以上の努力をしたらボーダーを超えられるかもしれませんよ。