恥ずかしい という感情
誰でも一度は人前でミスをしてしまったり、笑われてしまったりというエピソードはあると思います。その時は顔を真っ赤にして穴があったら入りたい思いでいっぱいでしょう。
恥ずかしい、羞恥心(今では別の意味でとられがちな呼び方ですが・・・。)は人間特有のもので、感情が豊かな「人間」という生き物に生まれた以上、良い意味でも悪い意味でも経験することが出来ます。
「恥ずかしいからやらない」という子が個人レッスンでも多いのですが、スキップのレッスンにおいてはミスを笑いのネタにする事はありません。むしろたくさん恥ずかしい思いを経験してそこから這い上がって下さい。
大人になってわかることですが、子どものミスは「可愛いね」で過ぎていきますが、大人のミスは「大丈夫?」と悲観的に見られがちです。
笑い者ではいけませんが、むしろ羞恥心を武器に出来る人のほうが強いのかもしれませんね。