2010年4月30日

縁と運

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:56 PM

縁が先か? 運が先か?

人と会う事は偶然であり必然かもしれません。その人に出会ったが故に運が開ける場合があります。

逆に運良く憧れの人にであったり。ということも多々あります。

スキップに訪問したり問合せや申込みをする人は、当然ではありますがほとんどは面識のない方です。

ホームページを見て、噂を聞いて、紹介で、口コミで、テレビを見て・・・。色々な事情でお知りになったことでしょうが、申し込まれた方が「運が良かった」と思えるようなレッスンを体験していただければとスタッフみんなが考えています。

素晴らしい先生に教えてもらえることが「運」でもあり「縁」でもあってほしいです。

「縁」に関しては、面白い記事を書いているブログがあるのでこちらも見てください。



2010年4月24日

自閉症状の方に明るい兆し?

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 3:06 PM

金沢大学・子どものこころ発達研究センターが、自閉症状改善の発表をしたらしい。

脳内ホルモンの一種「オキシトシン」の投薬で、重度の自閉症の方に、相手の目を見て話すことができたり、笑顔で物事を話すなどの、症状の改善がみられた様だ。

発達障がいは病気ではない為に、発症理由が不明であったり治療法や特効薬がなかったりと、まだまだ解明なされていないことが多い。

また、見た目は健常の方と同じの為に、行動や言動の違いから社会的に認められないことも少なくない。

スキップの個人レッスンでも多くの発達障がいのお子さんが運動療育目的でプレジャーアリーナを利用なさっていますが、マンツーマンでは口頭指示であったりコミュニケーションがスムーズに取れており、みんな良い笑顔を見せて達成感に喜びの声をあげる事がほとんどですが、学校生活や社会に出た時など、集団の中でも適応できる事を願ってスタッフ達がアプローチをしています。

ホルモン剤投薬に関してはまだまだ研究がなされることでしょうが、当事者やご家族の方においてはこの研究が夢ではなく現実のものとなって欲しいと行う事でしょう。



2010年4月23日

人の意見を参考にする

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:47 PM

毎晩、ブログを書く前に他業種の方やビジネス仲間のブログを読んで、なるほどと考えさせられながら、自分のブログを書くようにしています。

人の意見は自分の意見とは似ている様で違います。志は同じでも感性はそれぞれ異なっています。私のやり方もあれば他のスタッフのやり方もあるように、目指すところは同じでも考え方や着眼点は違っていて当然です。

インターネットとは便利なもので、色々な人のブログを覗くと色々な考え方があるのだと、尊敬したり、共感したり、否定したり、と毎晩参考にさせてもらっています。

近藤もブログを書き始めて数年が経ちますが、彼なりに落ち着いた洞察力に尊敬する場合もありますし、ビジネス仲間のブログでは訪問者に何かを伝えようと短的且つわかりやすいメッセージにまとめており、他業種ならではの着眼点に驚かされる事さえあります。

自分という個性は崩すことなく人の意見を参考にし、そんな考えもあるんだ。やり方・アイテムの1つに取り入れよう。という気持ちで今後もブログを読みあさりたいと思います。



2010年4月19日

スキップ 潮干狩りツアー 2010

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

潮干狩りイメージ 002まだまだ肌寒い日が続きますが、スキップスタッフの頭の中は夏本番!

やってきました。「スキップ 潮干狩りツアー」 5月29日(土)に実施します。

今回は親子での参加もOK。さらに大人の方1名につき1,000円OFFという逆割引。(そのかわりお子さんの面倒をお願い致します。)

ウェブサイトからも申し込みが出来ますが、締切日よりも早く定員に達してしまう可能性がありますので、お申込みはお早めにどうぞ。詳しくはウェブサイトにて。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。



2010年4月15日

親子イベント

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

毎年9月と11月に幼稚園・保育園・小学校や自治体などから親子イベントの依頼を多く受けます。今年もおかげ様で「今年もお願いします」と毎年依頼をしてくださる会場や、口コミでの新規会場も多くお問合せがあり、土日はほぼいっぱいになりつつあります。

この時期に5ヶ月先、7ヶ月先の予定がたつのも嬉しい話です。本当にありがとうございます。

若いスタッフも徐々に親子体操やレクリエーション指導の経験を積んできており、日程の重複でお断りをする事が少なくなってきました。

参観やイベントなどでご用命の際はお気軽にお電話くだされば結構です。日程や実施が決まっている場合はウェブサイト「親子体操」の申込みフォームから送信ください。実績を見ていただきご検討くだされば結構です。

全国どこでもお邪魔します。

H210106 高富保育園 023みんなであそぼう in みずほ



2010年4月10日

ケーブルテレビからの取材

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 10:33 PM

先日ケーブルテレビ局より番組出演の依頼があり、スタッフと共に打ち合わせに行ってきました。

リズムに合わせたエクササイズを紹介する10分ほどの番組の様で、スタッフも初挑戦ということもあり、やってみないとわからないことの方がほとんどですが、何とか話が進みそうです。

初回収録がいきなりイベントの特設会場での公開録画。これまた緊張感をそそりますが、逆にこれが上手くいけばスタジオ収録は落ち着いてできることでしょう。

完全に収録が決まった時点でテレビ局などの詳しい情報をお知らせ致します。



2010年4月8日

おまけ というお得感

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

お菓子などに良くついているカードやおもちゃ。電化製品にはエコポイントがついたり、ショップではそれぞれポイントカードなどを発行していることが多くなってきましたね。

おまけでお客を呼ぼう!という戦略もあるのでしょうが、おまけをつけることで店側にはリピーター=顧客)を集める効果があるようで、お客様にとっても実はおまけや付録が目当てな場合もよくあったりします。(実は私もおまけに弱い・・・。)

先日行ったたこ焼きやさんでも、10個入りを頼んで12個入っていた時には喜んでしまいました。

実はスキップの個人レッスンにも“おまけ”があります。(会員様はもうすでにご存知だと思いますが)

目にみえるおまけだけではなくレッスン内容にも多大なるおまけを盛り込んで、会員様の笑顔がたくさん見られるように努めてまいります。

(会員様はおまけ目当てでも良いですよ。)



2010年4月7日

はじめの一歩

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

中学校では今日は入学式の様で親御さんと一緒に学校に向かう初々しい制服姿の生徒が歩いていました。

この春に入学・就職・その他の分野で新たな道を進む方々。おめでとうございます。

前進するためにはまず1歩が出る瞬間があります。1歩を踏み出してしまえば50歩・100歩は簡単に進んでいきます。はじめの1歩が大切であり記念であります。

私も今日、新たなる1歩を経験してきました。

この春が将来の大きな一歩となるように、全力で突き進みましょう。



2010年3月29日

家族に優しい家造り

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

たまたまハウジングセンターの方とお話をする機会があり、2時間ほど話し込んでしまいました。

一昔前の子ども部屋は、ベッドがあり勉強机があり、6畳くらいのスペースがあり、玄関を開けると廊下を本筋に枝分かれして各部屋が存在しているのが主流でしたが、今の家作りでは子ども部屋は6畳の小さいものが主流だそうです。

いわゆる部屋難民を回避すべく、玄関を開けたら必ずリビングにつながり、家族のいる居住スペースに階段があるそうです。また、子ども部屋には机を置かずにリビングで勉強をするのが主流だそうです。

テレビの近くには本棚があり、百私事典や地球儀を置いてすぐに調べれるように配慮。パソコンができるスペースにも同様の配慮を施しているそうです。

せっかく家族のために造った家も問題点が多くなるようではいけません。

10年後には更なる家庭環境に配慮した構造が開発されるのでしょうが、家造りにもそこまでの配慮がなされていることにビックリしました。

「造るだけが私達の仕事ではなく、20年も30年も家族の幸せを願っています。」

スキップが見習うべき重い言葉です。



2010年3月26日

にぎやかな家庭

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:59 PM

小学生は既に春休み。おらが村・岐阜県美濃市の実家には名古屋・日進からそれぞれ甥っ子姪っ子達があそびに来て、正月以来の運動会のようなにぎわいです。

もう1年。はや1年。普段見ていない子ども達だからが故に成長した姿が良くわかります。

ただ、この子達の弱点は、自然の中でのあそび方を知らないこと。目の前に長良川があるのに決まってポータブルゲームが始まります。その点では心の成長は以前のままでしょうか。

じいさん(私の父)もできる事なら、川に向って石を投げたり、つり橋の上から叫んでみたり、小倉山の頂上まで登ってみたりと、子どもらしいあそびで夕方まで帰ってこない事を望んでいるのでしょうが、押し付けでは子どもの楽しさのスイッチがONにならない為、チャンスを与えるに留まっているようです。

田舎があそびの宝箱となるように色々な経験をしてもらいたいと思い、今後時間をかけて田舎ジャングル化計画をしたいと思っている今日この頃です。

でも、にぎやかな家庭はいいものです。



« 前ページへ次ページへ »

HTML convert time: 0.311 sec. Powered by WordPress ME