あと100日
本来でしたらお祭りムードでカウントダウンイベントや各種目の代表合宿の様子。メダル獲得予想などの報道がひっきりなしでしょうが、なんとも悲しい雰囲気での2020TOKYO大会が開催まで100日を切りました。
選手は自分の力で勝ち取った代表の座ですので今を集中して、世界中を沸かせて欲しいと思います。
なんとか開催されますようにもう暫くの辛抱。
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Comments (0)本来でしたらお祭りムードでカウントダウンイベントや各種目の代表合宿の様子。メダル獲得予想などの報道がひっきりなしでしょうが、なんとも悲しい雰囲気での2020TOKYO大会が開催まで100日を切りました。
選手は自分の力で勝ち取った代表の座ですので今を集中して、世界中を沸かせて欲しいと思います。
なんとか開催されますようにもう暫くの辛抱。
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Comments (0)幼児体育に関わらず、全ての仕事に共通する事だと思いますが、最後の最後にひと手間をかける事が、のちのち左右する事があります。
床屋さんでも、最後の仕上げで本人にはわかりづらい頭頂部や後頭部にハサミを入れる。
魚料理でも、ツマの盛り付けや切り身の並び方に箸を入れる。
修理屋さんでも、最後に「他に困っている事はありませんか?」と聞いてみる。
子育てでも同じことで、宿題でも、出来たから終わりでわなく「忘れないようにもう一回」と促して再度挑戦させてみたり、上手に本が読めたら褒めてあげたりと、最後まで手を抜かず、むしろ周囲を待たせてでもひと手間をかける事で次への成長につながるのでは?と思っています。
このひと手間が出来るか出来ないかです。
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Comments (0)この世の中、やりたい仕事で生計を立てられる人はなかなか少ないです。
少年時代は、プロ野球やサッカーの選手。パイロットや看護師さん。パティシエや花屋さん。
中高生になると、プログラマーやユーチューバー。
大学生になり専門分野の学部に進学して、更に夢を現実にする人もいる中で、現実を知ってやる気が失せてしまったり、諦めてしまったりする人を多く聞きます。
やりたい仕事で生計を立てる事が良いのかもしれませんが、自分の実力が発揮できる。やりがいのある環境下で働ける。実は全くの専門外で働いて家庭や自分の時間を確保できる。
ひょっとしたら後者の方が自分自身に成長できるかもしれません。
就職1ヶ月後の離職率が多い昨今、仕方なく選んだ仕事なら仕方ない人生しか迎えられませんが、辞めてからスイッチが入る場合もあるので、失敗を生かしたもの勝ちです。
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Comments (0)発達に遅れを感じるお子さんのための運動療育の問い合わせが多く、幼児・児童共に、にぎやかにレッスンを行っています。
入会するにあたり、必ず聞かれるキーワードが、
「うちの子が入って迷惑じゃないですか?」
必ず返す答えは
「全員が迷惑ですからご安心下さい」
『迷惑』という言葉がつきまとい他の習い事では受け入れてもらえない子ども達の最後の砦。全員受け入れます。そして出来る事なら入りたかった習い事に通えるように務めます。
運動を通じて社会性を身につけるのがスキップの目標です。
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Comments (0)先日、30代前半の起業を考えている人と食事をする事となり、話に花が咲いた。
新しい取り組みをしようとしても「失敗したらどうするんだ?」「誰が責任を取るんだ?」とよく言われるらしく、着手する前から尻込みをしてしまう環境にうんざりしている様子。
たまたま達也先生も同席していたので、彼がスキップの考え方を説明していました。
「失敗したらどうするんだ?」
→ やってみて、ダメだったら「ダメでした。」と報告する。やってみないと答えは出ない。故に何でもチャレンジ!
「誰が責任を取るんだ?」
→ 当然トップ。でも儲からなければ、給料・ボーナスが少なくなるだけ。
私の口癖は、「やってみれば良いじゃん!」
やる前からダメな事を考える企画はほぼ失敗します。スタッフがやってみたいと思う企画は普段の仕事以上にエネルギーを注ぎ込みます。思った程の結果が出なかったとして、そこで諦めるのであれば次はありませんが、予想以上の結果が出るまで追及・探求する時間と思考が人を育てるのです。
起業も同じで、失敗したらどうしよう?と思うのならば独立しない方が良いです。要はどこまで時間と思考を成功のために注ぎ込めるかです。
チャンスの多い会社は成功します。スキップはまだまだですが。
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Comments (0)テレビ番組で林修先生が同じ考えだったので思わずブログをまとめてみました。
要望通りだったら負け。
依頼人の主訴に対してその通りに提供したとしても、それは当たり前の事で、更に満足してもらう何かを十分に提供して初めて自分自身も満足。相手は更に満足。
そこまでやって仕事だと考えています。
クレームを未然に防ぐ手法でもありますが、全てにおいてプラスに期待を裏切る。お値段以上。priceless。コストパフォーマンス。こんなところでしょうか。
スキップのスタッフは逆に私に叱られるくらい期待以上の事をし過ぎて、お試し無料レッスンで鉄棒の逆上がりをさせてしまい、入会を見送るパターンを何度もやらかしています。
トップがこれだから困ったもんです。
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Comments (0)スキップが立ち上がった2005年は、子どもに対するマンツーマン体育レッスン・体育の家庭教師・子どもの運動面での悩みにお答えします・発達障がい etc 全てが目新しいキーワードで、ホームページを見た映像制作会社からの出演依頼がドシドシ来ましたが、最近ではパッタリと鳴りを潜めています。
スキップが当時やっていた事は先駆けで、今では当たり前というか物珍しくはないのでしょう。
メディアの力は恐ろしく、放送終了後に電話が殺到は当たり前でした。でもそこに至るまでに無理な要求が多く、子どもを食い物にしているようで(中には子役もいましたが)条件が合わなければ一切断り続けていました。
お陰で先方都合で振り回される事なく最高のパフォーマンスで子ども達が成長できています。
使える物は使うべきです。が、そればかりに頼ると一発屋になってしまうので、最終的には実力という事ですね。
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Comments (0)学校では習得単位がある為に必須科目と選択科目があり、嫌な科目や苦手な科目でも習得しなければなりませんが、社会に出ると勉強したいと思ってもなかなかそのチャンスが得られない場合が多いのではないのでしょうか。
また、業務命令で休みの日に希望しない研修に参加しなければならない。と言う話もよく聞きます。
私も会社員時代に、会社の為だと言い聞かせ嫌な研修を休み返上で参加させられたりしましたが、興味のある研修を部内のメンバー全員で参加したい。と提案したところ、1人が参加して部内研修で覚えた事を発表すれば良い。という呆れた返答が返ってきました。
社会に出てから受講する研修は、会社としては知識や資格を持っているスタッフを育成し売り上げ上昇の為の投資であり、雇用者としては自己の向上と組織に対する貢献。だと考えています。が、同じ研修でも聞き手の捉え方は一人一人違いますし、専門家から直接学ぶ事で質問ができたり価値が得られたりするのです。
組織である以上、人材にお金をかけるもの。ここを少しでもケチると良い人材が逃げていきます。
雇用者である以上、会社に貢献し日々スキルアップを意識するもの。会社を儲けさせベースアップと自身の必要不可欠さを上に訴えていくように努めましょう。
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Comments (0)時間を持て余している部下よりも忙しそうにしている部下に、更に仕事を押し付けた方が良い物が早く出来上がってくるものです。
「なんで私ばっかりが」 と皆は口々に言うでしょう。でもAさんは文句だけを言いやっつけ仕事。Bさんは文句を言いながらも段取り良くこなす。仕事ができる人は常に忙しくしているものです。
仕事は『やらされる』のではなく『やる』ものです。
仕事ができずに辞めていく人は何処へ行ってもできないもので、仕事ができる人が辞めた場合は更に上を目指すか独立をする事さえできます。
未経験の事について「ムリムリッ」と簡単に口にする人達を多く目にしますが、そんな人はやはり無理ですのでかなりの物が逃げていきます。
できなくても挑戦すれば大概の事はできるようになります。プラス発言に心がけましょう。
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Comments (0)林の口癖の1つです。
癖が強いものの、契約園からのクレームも少なく、課外レッスンでも子どもウケ(親受け)が良いので、辞めることなくどんどん増えていきます。
いつかは若いスタッフに今の持ち場を譲ってサポートやマネージメント・講演講師の仕事をしなければいけない。と将来展望をたびある毎に話すのですが、決まって返ってくる言葉が、
「お言葉を返すようですが、この仕事が好きなんです。今の仕事が好きなんです。」
50歳で代表職を引退して組織運営を任せる。と昔から唱えてきたが、あと4ヶ月での引退はどうやら無理のようです。でも仕事愛に満ち溢れたスタッフ達に支えられている事に感謝感謝です。
仕事ばかりしてくれるのは嬉しいが、休み調整もしてくれよ!
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