minorityを意識する
たまたまご縁がありこの夏はホテルに缶詰めになっている。いつもとは違う環境ですので仕事がはかどり多くの発見や発想が降りてくる。
夏休みは流石に家族での利用が多い。夏の思い出にと遠方のナンバーが目立ち、様々な家庭の雰囲気が感じられる。
夏休みでも7月・お盆・お盆明けでは当然料金が違うわけで、ハイシーズンは平日の3〜5倍であろう。当然人は集中し利用客も多い。それでもその期間しか休めない人にとっては予約できただけでもラッキーであろう。
ホテル従業員だった人と話をしたことがある。
平日は格安料金だからほとんどが良い評価。逆に心配される。ハイシーズンの客こそクレーマーにもなるが芋ズルにもなる。
特別な時期に利用する少数派に普段と同じサービス内容をいかに特別料金で満足していただくか。更には次も訪れたいと思わせるか。
少数派の意見こそ無理難題が多いが正当なのかもしれない。
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