2016年11月15日

K・Y

Filed under: わからなカン — スキップ江原 @ 10:22 PM

幼稚園の園長先生と、発達障がいのお子さんの行く末の話になりました。

子ども達は毎日を一生懸命に頑張って生活しています。でも少しだけ頑張りすぎて、大きい声になってしまったり、順番を抜かしてしまったり、力が入りすぎてしまったり、悔しさが抑えられなかったり・・・。

私が小学校の頃(もうすでに35年以上も前)は、発達障がいという言葉も聞きなれず、みんな平等に叱られ、褒められ、立たされ、励ましてくれ、程よい緊張感の中で学校生活を送ったものですが、時代は変わり、加配の先生が付き出来ない事に対してサポートをしてくれる(全部を全部助けてくれるわけではないのでしょうが)。

特殊学級や放課後等デイサービスなどで様々な学習をし、社会性やセルフコントロールを身につけようと頑張っている中で、『K・Y』 (ここでは、空気が読めない。読みにくい。)の子や人が社会に出るまでは何とかしてあげたいと願いながら先生や支援員の方々が力を注いでいることでしょう。

その子たちを取り巻く人たちにはもう一つの 『K・Y』 (ここでは、危険予知)をも意識しながら接していかなければなりません。

昨日、福岡の保育園で排水溝に頭を突っ込んで倒れていた園児の報道がありました。このような事が起こりかねない。そう考えた時に子どもを取り巻く 『危険予知』 と、育児を怠ったばかりに私達が被害にあうかもしれない二次災害・三次災害の 『危険予知』  も意識しなければならないのかもしれません。

本人達の努力以上に取り巻く人的環境である私達が理解するための努力をし、バリアフリーとなる日が近づくようにみんなで考えていかなければならない事だと思います。

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