電話の受けとり方
自宅の回線電話が鳴る事は今では少ないようです。確かに昨今個人宅の電話帳登録はほとんどの家庭がなされていないようで、自宅電話がない家庭も増えているようです。
自宅電話がある家庭では次の事に心がけて下さい。
1 電話に出る時に名乗らない。「もしもし、江原です。」と名前を名乗ると相手はそこを逃さずに聞いているようで、話を進めてくるのだそうです。
2 登録されてない電話番号には子どもはとらせない。 子どもは良いも悪いも素直です。電話相手の質問に素直に答えてしまいます。知らない番号の相手にはまずは大人から。
社会に出ると会社の電話を受けとる事が増えてくると思います。携帯電話とは違う受けとり方をできる事なら社会に出る前に身に付けておきたいところですが、自宅電話の衰退により電話マナーも学ぶ時代になるのではないかと思われます。
かけ方も受けとり方も背景に犯罪がちらついてしまうのが悲しい時代ですが、用心には用心で回線電話でも携帯電話でも騙されないように心がけましょう。
TrackBack URL :
Comments (0)