複数のボールを操る 2
中川区 富田体育教室にて
児童コースではお互いに2個のボールを持って、同時にキャッチボール。ボールを2つ見るのも難しいのですが、左右の投力やボールの軌道が違うために慣れるまでは捕球が大変。
高学年ともなると、相手の捕りやすい球を投げることができたり、相手の思いを察することができるので、やりとりが成立しやすいですが、低学年は投げるのに必死のようでした。
投げたボールに対し、ついつい軌道を見てしまうのがこのやりとりの難しさ。投げた瞬間に捕球に切り替えることができればOK。
2つのボールを同時に上に投げたり、右手はフライ・左手はバウンドと分けることで、1人でもトレーニングができます。一度お試しあれ。
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