2012年1月11日

読めない漢字

Filed under: ちょっといい話 — スキップ江原 @ 11:28 PM

今朝の移動中のラジオにこんな話があった。

東風・西風・北風・南風 何と読むかわかりますか?

東風・・・こち

西風・・・ならい

北風・・・あなじ

南風・・・はえ

普通には読めない読み方ですが、俳句や地名にも用いられているようで、それぞれ興味があるようです。

苗字にも変わった読み方があり、「一」 で 「にのまえ」、「小鳥遊」で 「たかなし」など、変わった呼び名がたくさんあります。

ここ最近の子ども達の名前は受付泣かせ。実際に体育レッスンでお会いしたお子さんにも「九」で「ないん」、「本気」で「まじ」、他にも色々な名前があり二度見ならぬ三度読みをすることもしばしばです。

角界にも変化が。佐渡ヶ嶽部屋は名前に「琴」がつく四股名が多く、その他の部屋でも一昔前は 「○○の花」「○○の海」などの名前が多かったのですが、外国人力士が多くなった昨今では漢字でも読み方は日本語なのかと思う名前がチラホラ。

「五月蝿い」を 「うるさい」と読むように、ニュースタイルの漢字や読み方が「流行る」のでしょうか? 

頑張ってついていかなければっ。

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