叱る勇気
これが一番難しいのですが、レッスン中のあそび(授業)にもルールやモラルがあり、「跳び箱が跳べた(100点が取れた)」という事実や結果もさることながら、そこまでに学ぶべき過程が大事と考えます。
怒るのは指導者の感情。叱るのは教育的配慮。でも一番良いのは叱らないレッスン。
闇雲に叱るのも問題だが、ポイントを間違えるとスタッフ(先生)は舐められてしまいます。
「跳び箱跳べればいいんでしょ。(100点取ったから文句ないでしょ。)」
叱りたくないのであれば、叱らなくても良い雰囲気(環境)を作る。
叱らなければならないのであれば、怒らないこと。
子どもにも先生にも実のあるレッスン(授業)。あなたにはできますか?