レッスンモデル実習 その1
今日から13週にわたりトライデントの学生らによるレッスンモデル実習が始まりました。
子ども達も初めての施設・初めての顔ぶれに幾分緊張気味でしたが、あそびが始まると元気いっぱいの活動になってきました。
お兄ちゃん先生やお姉ちゃん先生の見本を良く見て、動物をイメージし、それらを見立てながらうまく表現する事は、創造性を育みます。
マットを離してのカエルジャンプは、「落ちないようにジャンプしなきゃ!」と子ども達も口々に言いながら挑戦し、待っている子ども達もみんな1人1人の挑戦を見ていることから、他児への意識や感心の深さも感じられました。
アリーナ全体にばらまかれたプラスティックボールを使って玉入れやボール投げをしました。
様々な色に興味を持ち、思い思いに投げていました。
狙ったところに入れる・投げるという一見単純な運動にも、距離感覚や、力加減を計算して思い通りに体を動かす連動感覚などが必要となります。
ボールあそびはみんなが大好きなあそびの一つ。さすがにみんな舞い上がっていました。
さて、来週はどんな先生が何を教えてくれるのかな?